REBUILDING
建て替えとリフォーム、
どっちがお得?
INDEX
1
それぞれのメリットデメリット
1-1
リフォームのメリットデメリット
1-2
建て替えのメリットデメリット
2
あなたはどっち?それぞれを選ぶ基準
2-1
建て替えがおすすめな方
2-2
リフォームがおすすめな方
POINT
建て替えとリフォームの違い
建て替え
REBUILDING
特徴
建て替えとは
既存の住宅を、基礎部分から取り壊して、新たにゼロから住宅を建築することを指します。新しく自由に間取りを考えて今のライフスタイルに合わせたお家が実現できます。
費用は1000万円~。
メリット
- 家族の新しいライフスタイルに対応できる。
- 最新の耐震性、耐久性を求めることができる。
- 省エネ、創エネなど多様な住宅性能を備えることができる。
- 全体のバランスを考えてお家づくりができるので、部分ごとの工事費は割安
- お家の資産価値が高まる
デメリット
- 新しい規制で建て替え前の建物と同規模の建物が新築できない場合がある。
- 建物解体費用と建て替え費用を含めると総工事費が必要。
- 仮住まいが必要となり引っ越しが2回必要となる。
リフォーム
REMODELING
特徴
リフォームとは
住宅の基礎部分は残して、部分的に改築、修繕、増築などを行い、新築同様の状態に戻すことを指します。雨漏りなど住まいの限定的なお悩みに絞って解決することができます。
費用は300万円~。
メリット
- 工期は比較的短い
- 住みながら改修工事ができる。
- 仮住まいの費用や引っ越しの費用など余計なコストがかからない。
- 限定した場所だけを工事できるので、改修工事の目的がはっきりしている。
デメリット
- 間取りの自由度は限られる。
- いざ工事を始めると追加工事が発生して総工事費が膨らむことがある。
- 限定的にみると総工事費は割高になる。
- お家の資産価値が高まらない
SELECT POINT
あなたはどっち?選び方の基準
建て替えがおすすめの方
01
築25年以上のお家にお住いの方
02
水回りのご不満をお感じの方
03
将来お子様がお住まい予定の方
リフォームがおすすめの方
01
築25年以上のお家にお住いの方
02
お子様がすでに新築をご検討の方
03
予算が1000万円未満の方